映画「ヒトラー」から学ぶ、人を扇動させる演説と売れるレターに共通する3つのポイントとは

Pocket

どうも、セールスコピーライターのマルタです。

 

アドルフ・ヒトラーをご存知ですか?

f0210407_19403510

おそらく有名なので知ってますよね?

反社会性的な言葉に認定される(笑)ぐらい悪名高い歴史の人物です。

 

そんな悪魔のようなヒトラーが題材とされた映画「ヒトラー」を観ました(タイトルそのままですいませんw)。

 

今回は映画「ヒトラー」で気づいた、ヒトラーの扇動手法についてつづっていきたいと思います。

人を説得させるのに練った戦略など必要ない!大事なのは〇〇だ

"Hitler accepts the ovation of the Reichstag after announcing the `peaceful' acquisition of Austria. It set the stage to annex the Czechoslovakian Sudetenland, largely inhabited by a German- speaking population." Berlin, March 1938.

ヒトラーが演説によって人々を洗脳したのは心理学的要素が多いとされています。

 

例えば、

ヒトラーは夕方に演説を行うことが多かったのですが、それは仕事終わりで披露した国民は判断力が通常時に比べて弱っており、ヒトラーの政策に賛同してくれる確率が高まるから、

というヒトラーの狙いがあったそうです。

 

もちろん、ヒトラー自身のスピーチ自体も上手いのかもしれませんが、それ以上に国民の胸を打つものがありました。

 

それは覇気です。

 

いやもうね、勢いとか自信とかそんなものを超越した覇気です。

覇者の「覇」に気合いの「気」で覇気です!

あの覇王色の覇気の覇気です(笑)

 

 

一度映画見ると分かりますが、ヒトラーは演説中ツバ飛ばしまくりです(笑)

なかなかに強烈です(笑)

 

始めはかなりスマートに演説会場に入ってきます。

 

しかし、一度演説が始まるともう無我夢中。

汗がドッと溢れ出し、きれいに仕上げた七三もかき乱し、そしてツバを四方八方に撒き散らす。

 

そして、他人の批判も一向に受け付けない毅然とした態度。

 

これこそ、覇気であり、だからこそ「ユダヤ人大量虐殺など常識を脱したあり得ない政策」をも国民に支持させる事ができたのかと感じました。

正直あの熱量を見せられたら、「コイツなら世界を良い方向に導いてくれるかも?」と可能性を感じるんだろうなと。

圧倒的な情熱に理屈は不要にする

情熱が圧倒的すぎれば、もはや理屈は必要なくなります。

それは歴史が証明していて、例えば、ヒトラー以外にも、アメリカの黒人差別撤廃を成し遂げた、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの有名な演説「I Have A Dream」はご存知でしょうか?

「私には夢がある」を繰り返して、国民の意識の統一を図りました。

 

しかし、「どうやって夢を果たすのか?」、具体的な策については一切言及しておりません。

それでもオーディエンスは盛大なる盛り上がりを見せたのです。

 

これこそ、圧倒的過ぎる情熱は、理屈をも不要にする何よりの証拠ですね。

 

コピーライティングでも同じことが言えて、

「このメッセージを伝えたい!!」という熱さやパッションというのは、正直コピーライティングスキルを「無」にできるほどの威力を持っています。

「どうしてもボクシングを習いたい!!」と頭を下げる少年をどれだけ追い払っても、365日毎日来られたら「チャンスは一度だけだ・・・。」と許してしまう心理も同じです。
(もちろん、情熱とテクニック両方兼ね備えたほうがよりベターですが)

「何を伝えたいかとその伝えたいという気持ちがどれだけ強いか」が重要だということが大事なのです。

良くも悪くも確固たる信念が大勢の人を巻き込んだ

アドルフ・ヒトラーはこのような覇者のような圧倒的振る舞いができたの?

 

それは間違いなく「頑なに信じ続けている信念」です。

それが良くも悪くも、どんな美しい信念であれ、ねじ曲がった信念であれ、その信念に対して絶対的な強い意志で人を巻き込んでいったのです。

 

アドルフ・ヒトラーの場合は、貧乏な幼少時代を過ごしており、「自分が貧しい人生を送っているのはユダヤ人のせいだ!」という過去からユダヤ人を憎み始めました。

 

当時はユダヤ人が金融を支配していてそれが許せなかった。

そういう経緯から「ユダヤ人=悪魔」という考えを持ち、「どんな素晴らしい人間であってもユダヤ人である限り許されはしない」というかなり極端な思考に至ります。

 

僕らからすれば「コイツ狂ってんな」と思いますよね。

おそらく当時の周りの人間も「コイツ頭おかしいぞ・・・」と思います。

 

実際にそんな描写が作中にもありましたからね(笑)

 

でも当の本人は「それが真実!!」ぐらいに盲信しているのです。

そんな確固たる姿勢に良くか悪くか、人々は賛同し、支持したのです。

アドルフ・ヒトラーの洗脳演説の極意は「リピート」にあり!

セールスレターやコピーライティングにおいて、伝えたいことは言葉を変えて何度も繰り返す事が必要だと言われています。

大体、ライティングならば3回は繰り返す必要があります。

 

アドルフ・ヒトラーの演説にも共通していて、ヒトラーは演説中、重要なことや大切なことは何度も何度も繰り返し伝えていました。

ヒトラーが説得させたいことをオーディエンスの脳内に擦り込ませるわけですね。

例え仮に「ユダヤ人は良い人だ!」と思っていても、「いや、ユダヤ人は悪いヤツラだ!」と何度も繰り返し聞いていると「あぁ、そうかもしれない・・・」と思い始めてしまうみたいな感じです。

 

この繰り返しは非常に強力なパワーを持っています。

「マーティン・ルーサー・キング・ジュニア」の演説でも、

「I Have a Dream !!」

を連呼しているわけですからね。

 

聴衆はそれほどスピーチ内容は覚えていないはずです。

だから伝えたいことって何度も主張しないと伝わらないんですよ。

 

何度も伝えるってメッチャ大事です!

人を扇動してしまう演説と売れるレターに共通する3つのポイントのまとめ

大勢の人間を熱狂させる演説とバンバン売れるレターに共通するポイントは

  1. テクニックうんぬんよりもまずは覇気が大事
  2. 確固たる信念を貫くこと
  3. 伝えたいことや重要な事は何度も繰り返すこと

の3つです。

 

これらって面白いほどに共通するんだなと感じました。

スピーチをするにも、セールスレターを書くにも、全ては「情熱」が起源となる事がどれだけ重要かを更に学べました。

これからコピーライターを目指すあなたが持つべき責任

最後に、もちろん僕らコピーライターもそうですし、これからコピーライターを目指す人もそうなのですが、
セールスコピーライティングを学ぶにあたり持つべき責任があると僕は思います。

 

それはコピーライティングを専門的に学ぶ以上、人を善の道へ導くことです。

 

ヒトラーが極悪の政策を国民に納得させたように、あるいはマーティン・ルーサー・キング・ジュニアが差別を撤廃したように、

心理学を用いた技(コピーライティングも含む)を使えば人をどんな方向性へも導いていけてしまうということです。

 

それは良い意味でも悪い意味でも、です。

 

家庭用の器具に「包丁」がありますね。

その包丁は使う人次第で便利な道具にも、恐ろしい凶器にも変わってしまいます。

 

「じゃあそんなものをこの世から無くしたらいいのか」というとそうではなくて、大事なことはどのような気持ちでその道具を使うかなのです。

 

それと同様に、コピーライティングのスキルも使い手次第では、人を救いの道へ導くことも、悪の道へ陥れることも出来てしまいます。

 

あくまでコピーライティングは道具です。

コピーライターである以上、人の心理を操って騙して商品を買わせようとするのではなく、「人を救う道へ導く」という意識でライティングという道具を使うべきなのです!

 

と、今回の映画を観て感じました。

 

ということで、最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

コチラの記事もお役に立てるはずです!

映画「帰ってきたヒトラー」の感想とそこから学んだ大衆心理の恐怖、そして、コピーライターとしてのあり方

2018.08.17

【注目!】コピーライティングで稼ぎたいなら・・・


もし今コピーライティングの教材を探しているのであればちょっと待ってください!

  • コピーライティングで具体的にどうやって稼げばいいのかわからない
  • ライティングスキルが上達している気がしない
  • このままでちゃんと結果が出るのか不安

  • そのような悩みや不安を解消するためのコピーライティング講座へのご案内です。


    どうして世の中には稼げるライターと稼げないライターが存在するのか?
    その秘密を知らないとあなたはお金に、時間に、多大なる損をすることになります。



    これから先10年、20年後もコピーライティングを駆使して賢く自由に生きていきたい
    そんなあなたにぜひ参加して欲しいオススメの講座です。


    コピーライティングの基礎をはじめからていねいに

     

    この記事が気に入ったら
    いいね!しよう

    最新情報をお届けします

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です