
僕はざっくりとこんな人です。
- AVはエロよりストーリーを吟味する変態
- このご時世に数学者を目指そうとする変態
- インド旅行で深夜3時に無一文で放浪する変態
- 九州2位の熊本大学へ入学する意外とできる子
- 大学3年で起業するため退学するやっぱり変態
- 販売文章のプロ「セールスコピーライター」として活躍。
- ビジネスをロジカルに分析することが増え「ビジネスの分析と再構築」変態へ。
- 講師として述べ300名以上の生徒に授業をしている。生徒にはまだ変態とはバレてない。
「変態」は僕にとって最高の褒め言葉です。
丸田の活動と実績

はじめまして、丸田和明(まるたかずき)と申します。
現在はビジネスを分析し、売上が上がる仕組みを再構築する専門家として活動をしております。
具体的には、
- 市場リサーチ
- 売れない理由を分析
- 売れるビジネスの再構築
- DRMを活用したWebセールスの仕組み設計
- セールスレター執筆
- メルマガライティング
- フェイスブック広告運用
などを行っております。
実績としては、
- セラピストセミナー動員のみで81万円の売上
- 個人のLINEのみで初プロモーション1週間以内で297,600円の売上達成
- Facebook広告で1リスト単価878円達成(通常1リスト平均3,000円)
- メルマガライティングを担当したプロモーションが売上2億円を達成。
これまでに執筆したジャンルは、
出張買取、物販、ファッション、仮想通貨、占い、フィットネス、パーソナルトレーニング、オンラインスクール、英語コミュニティ、即興コミュニケーション講座、SNS活用セミナー、BBQ、カフェイベント、スイーツのレシピ販売など。
その他、
福岡の専門学校から依頼いただき、延べ200名以上の生徒にWebマーケティングや広告、動画の授業も行っております。

趣味は映画・アニメ、読書、数学、散歩、ジンジャエール作り。
住みやすさに定評のある福岡県に住んでおります。

僕はマーケティングで大切なことを全て小野妹子から学びました。
・・・
・・・・
ってちょっと待って!?
小野妹子!?
そう!何を隠そう僕のマーケティングの源泉は、
天下三分の計の諸葛孔明でも、Apple開発者スティーブジョブズでもなく、飛鳥時代に日本の遣隋使として活躍した「小野妹子」なのです。

マーケティングで大切なことは全て小野妹子から学んだ。
僕がマーケティングに触れたのは、実は小学5年生の頃でした。
小学生の時、クラスで遊戯王カードが流行ってました。
当時はお金でカードを買うという概念がなかったので、レアカード当てたもん勝ちだったりするんですよね。
それになんか飽きてた僕は、遊戯王カードを自分で作ってました。

↑こんな感じで作れます。
ただ普通にかっこいいドラゴンやモンスターのカードを作成しても面白くない。
どうせなら、「クラスでウケるカード作ろう!」と考えました。

「何が面白いかな~?」と考え、クラス内の流行をリサーチしていると、とある人気コンテンツを発見しました。
それが「小野妹子(おののいもこ)」だったのです。
そう、、、クラスで小野妹子が流行っていたのです笑

「なんで!?」って思っていましたが、どうやら「名前が女っぽいのに普通にオッサンやんw」という理由でウケてたようです‥‥笑

僕はその妹子ブームについていけてなかったですが苦笑
「とりあえず受けてるし♪」と思って、「小野妹子」と「遊戯王」を組み合わせて、小野妹子をテーマとしたカードを作りました。
結果、大爆笑。
クラスでめっちゃウケました笑

僕が構築したカードは後に「小野妹子デッキ」と語られるようになりました。
クラスで人気のあるコンテンツをリサーチして、人気が集まっているコンテンツを組み合わせ、新たなコンテンツを制作する。
この経験を通して僕はマーケティングの基礎を学びました。

大学で天文部の人数を最大に増やした経験で起業に目覚める
大学1年生の頃、彼女がいなくて性欲を持て余していた僕は、女子が一番集まってそうな「天文部」へ入部しました。
ところがどっこい!
なんということでしょう!
女子が少ないどころか、そもそも人数が少ないではありませんか!!
これは緊急事態!!

↑その時の僕の脳内
星空を眺めるという名目でいろんなことが出来そうなサークルなのに、女子が少ないのは絶対にオカシイ!
なぜだ、なぜだ、なぜだ、なぜだ!
そう心の中で叫びあげた僕は、「なぜ天文部にも関わらず人数(女子)が少ないのか」を徹底的に分析しました。
その結果、出た原因は以下の3つでした。
- 部への勧誘が非論理的
- 「星を見て楽しむ」ではなく、「星の知識を身につける」というマニアック路線だった
- そもそも運営がうまくいっていない
なので、大学3年の頃、自分は部長になり、上記の3つの原因の解決に努めました。
1.部への勧誘が非論理的である
当時の新入生勧誘はとにかくビラを無差別に配っていました。
しかし、それだとなかなか人は集まりません。
僕は気づきました。
大学サークルの部員数は女性を増やせば、勝手に男子はやってくるという事実に!
なので無差別ビラ配りを止め、女性ウケの良いビラを新入生の女子”だけ”に配りまくりました。
他のサークルと差別化するために、形を可愛い感じに変えたところ、
普通なら「ビラなんてもういらない…」と嫌がられるところ、「ビラもらって良いですか?」と新入生からビラを受け取りに来てくれる結果に。
それもあって集客は大成功。
新入生の数は大学の大講義室(約120名が座れる大きな講義室)が満席になるほどでした。

↑集客に成功し、イキッてる大学3年の時の丸田
2.「星を見て楽しむ」ではなく、「星の知識を身につける」というマニアック路線だった
僕は気づきました。
大学生がサークルに入る理由は、そのジャンルを極める為でなく、出会いや自分の居場所が欲しいからだということに。
当時の天文部は、新入生に星の名前なんか教えてたのですが、正直全く面白くないし、そもそも方向性が間違えていたわけです。
なので、天文部は「人と人が出会う場所」として、家と学校以外のサードプレイスを提供しました。
星はあくまで手段に過ぎないのです。
こうして少しづつアットホームな雰囲気になりました。

おかげで天文部は「ヤ○サー」と噂されてましたw
3.そもそも運営がうまくいっていない
そして何よりマズイは、上級生の連携が取れていないことでした。
部長一人ですべてをこなし、部長にだけ負担がかかるような体制だったのです。
ですから、部長である自分が方針決定に時間を割けるよう、
「副部長」や部費を納める「会計」の他に、新入生の悩み相談に乗る担当など、役割をキッチリ分担しました。
結果、部長である僕はアイデアを出す以外、ほぼやることがなくなるまでに至りました。

途中、方針を大きく変えることでめちゃくちゃバッシングを食らったり、部長のサボりすぎ疑惑や笑、天文部から麻雀部が独立する事件など大変なことも沢山ありましたが、
結果的に天文部は大きくなりました。
この経験を通して僕は、本格的にマーケティングやビジネス・起業に興味を持ち、大学を辞めて起業を目指します。

↑大学を辞める時に部員からもらった色紙。今でも宝物です。

セールスコピーライターへ
大学を辞めた僕はとにかく資金がかからずに稼げるビジネスを探し、セールスコピーライターという仕事を始めました。

セールスコピーライターとは、一言でいえば売上を伸ばす文章を書く仕事です。
使うのは文章力のみ。ワードを使えば一切費用は掛かりません。
それでいて、セールスレターを書いて報酬もらえるし、成果報酬としてもお金が入るセールスコピーライターの生き方に魅力を感じました。
セールスコピーを学び始めて、4ヵ月ほどで10万、翌月に30万円、そして50万円と高額受注ができるようになり、個人事業主として稼げるようになってきました。
ご縁にも恵まれ、徐々に案件の規模が大きくなり、
セールスレターを書くだけでなく、プロモーション制作の一環でメルマガライティングやランディングページの制作、広告運用。
さらにはビジネスの設計やマーケティング、コンサルティングにも携わるまでに至ります。

これが俺の生きる道だ!
これからはセールスコピーライターとして生きていくんだ!
そう決めた矢先、事件が起こります。
悪徳業者の登場であり方を考える
しかし、そこから1年ぐらいでしょうか。
失望する案件に巻き込まれます。
それは中身のない商品を不安をあおり、あたかも価値があるかのように騙して売る詐欺ビジネスです。

僕が騙されたわけではありませんが、間接的に加担するハメになりました。
実際にその裏側に立って、僕ははじめて世の中の闇を見ました。
世の中の詐欺ビジネスは完全に悪意を持ってやってるわけですよ。
そんな業者が一定数いるせいで、世間一般のインターネットセールスは、
「心理学や煽りの強い言葉を使って、無理やり商品を売りつけるモノである」と認識されるようになりました。
僕はセールスコピーライターとしての仕事に誇りを持っていますし、文章で商品を売るスキルは全てのビジネスにおいて間違いなく必要不可欠です。
だからこそ、
一部の詐欺商品や中身のない商品を売りつける業者の存在によって、セールスコピーに対して悪印象を持たれるようになっているのは、正直怒りを覚えました。
そんな悪徳業者なんて全滅してしまえばいい…。

とはいえ、決して簡単なことではありません。
むしろ悪徳業者はゴキ〇リのように湧いて出てきます。
セールスコピーライターとしてどうあるべきか?
どのように立ち振る舞えば良いのか?
ここで初めて転機が訪れました。
販売戦略を考える前に、商品コンセプトをしっかりすべし
とは言え、セールスコピーもキレイ事を書き並べては商品は売れません。
多少は煽りの強いコピーを書く必要性もあったのは事実です。
そこで考えました。
「そもそもなんで強いコピーを書かなければ売れないのだろうか?」
「強いコピーを書かずとも、売り込まずとも売れるセールスはないだろうか?」
その答えは「商品コンセプトをしっかり練ることだ!」と至りました。

Webセールス業界ではよく「このボールペンをどうやって5万円で売れるか?」みたいなテーマがあります。
ですが、そもそも商品自体に価値がなければ商品は売れないのです。
ゴミはどこまで行こうがゴミなのです。
むしろ価値のないゴミ商品を価値があるように売ろうとするのは、僕の大嫌いな詐欺師や悪徳業者のやり口ですからね。
セールスコピーであおる理由も同じ。
「商品価値の低いモノ」をその価値以上に売ろうとしているからなのだと気づきました。
逆に商品の品質や価値が高ければ、極論セールスなんて不要なんですよ。
実際にApple製品が「買わないとだめですよ!」みたいに煽って販売している場面なんて見たことないですし。
そのような経緯から、売る側も売られる側も満足のゆくセールスをするためには、「販売戦略を考える以前に、商品コンセプトが大事だ」という結論に至りました。
もちろん販売戦略はとっても大事です。
しかし、それはあくまで商品の良さがあって初めて意味を成すのです。
強みを分析し、売れるビジネスを再構築の専門家へ
すでにセールスコピーライターとして販売戦略は熟知していたので、次に僕が注目したのが「商品設計」でした。
どうすれば商品設計ができるだろうか?
そのヒントは、僕が小学5年生の頃、ウケるコンテンツを作った「妹子カード」にありました。
当時の僕はクラスの人気コンテンツや流行を分析しました。
それと同じやり方で、世の中の需要や人気のあるもの、付加価値を分析し、組み合わせれば売れる商品は作れる!
そう確信し、分析と再構築をする方向性へビジネスの舵を取りました。
ビジネスの成功とは、
「優れた商品設計」×「正しい商品販売」
売り手の魅力や思いが込もった商品なら、不自然な押し売りセールスは不要。
喜ばれながら自然に商品が売れていく。
これこそ最も僕が目指したいビジネスのあり方だと思っています。
そのような経緯から僕は、強みを分析し、売れるビジネスを再構築を専門として活動をするに至りました。
【最後に】自分らしさは徹底的な分析から始まる!
自分らしく生きていく
僕はこの方針で常に生きています。
ですから、そんなライフスタイルを一人一人が当たり前に送れるお手伝いをしたいと思っています。
ありがたいことに、
「これから副業・起業したい」
「商品を売りたいけど強みがなくて悩んでいる」
など、お問い合わせをいただきます。
そのような相談を行っていくうちに、
自分らしさすらも自分の強みを分析し、組み合わせることで構築できる、と確信しました。
人はみなそれぞれ違います。
生まれも育ちも全く違う。
経験したことも違えば、感じ方も違う。
これらの違いは自分らしさであり、強みなのです。
それを組み合わせれば、唯一無二の自分らしさができあがるのは自明の理。
だからこそ、
僕は自分らしさが思う存分反映される、ビジネス設計を目指しています。
『人生は舞台である。人は皆、役者だ。』
これは最も偉大な劇作家ウィリアム・シェイクスピアの言葉です。

テクノロジーが発達した現代は、一人一人が自分らしく輝けるツールはすでに揃っています。
活躍できる舞台はすでに整っています。
ぜひ、自分の強みを活かしたビジネスを発信していきましょう!
共感いただける方は、ぜひ仲良くしてください!
また僕にお手伝いできることがあれば、何なりとご相談ください!
長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
このご縁が良縁でありますように。
