WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。

この前天神でリア充が集まり楽しくトークするという会に、勇気を出して行ったんですね。

実際は、その会の参加者はほとんど自身で事業をしているスゴイ方々ばかりだったのですが、

普段はどんな事されてるんですか?

ケイイチ

セールス専門のコピーライターしてます。

へぇ!どんなページ書いてるんです?

ケイイチ

こんな感じです•̀.̫•́✧キリッ

うわ!長ッ!いかにも怪しいですね(笑)

ケイイチ

え?(´・ω・`)

今の時代、こんな文章で商品買う人っているんですか?(疑い

ケイイチ

も、もちろんですよ(´・ω・`)!

という感じのやり取りが印象に残りました。

会に集まっている人たち曰く、「セールスコピーや長いレターは怪しい」とのこと。

そのような会話を経て、個人的に思う事があったので今回記事にしようかなと思った次第でございます。

セールスレターって過激な言葉を駆使して商品を買わせる胡散臭いページでしょ?

おそらく、世間一般の人のセールスコピーってこんな認識だと思います。

なんか胡散臭いヤツキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

みたいな感じでしょう。

ケイイチ

いやいや!セールスレターがターゲットとしている対象者が違うんですよ。

なんて言うのはカンタンです。

でも、セールスレターを見た瞬間に「うわ!胡散くさ!」と思われるのは、おそらくターゲット云々の問題ではなく、

これまでのセールスライティングや人の心理を煽りに煽った情報商材によって、「セールスレター=怪しいものを売る技術」と認識されてしまったことが原因じゃないかと。

つまり、偏見を持たれてしまっているということです。

しかし、セールスレターはWebセールスにおいて非常に重要な役割を果たしているわけで、それを創るセールスライティングのスキルは尊重されるべきです。

ですから、そのような偏見は今後どうにかして払拭していかなければならないと思っております。

冒頭に戻りますが、セールスレターって過激な言葉を駆使して商品を買わせるものではありません。

セールスレターは今の時代でも必須なツール

セールスレターは間違いなく、今の時代でも必須とされるツールです。

と言うより、セールスレターってあくまで営業マンのセールスをWeb上の文章に落とし込んだツールに過ぎないものですからね。

セールスありきで商売が成り立っている以上、時代の変動でセールスレターという概念がなくなるなんてありえません。

実際に、僕自身もプロモーションセールスライターとして活動しておりますが、

お客様に対して、しっかり求めている情報を書いて、正しく売れば購入されます。

販売者は商品が売れることで喜んでいただけるし、購入した人が実際に成果を出せばますます嬉しくなります。

セールスコピーライターとして、しっかりセールスレターを練りに練って、売ってよかったなって思うんですよね。

セールスライターって立派な生き方だと思うので、「セールスコピー=胡散臭い」と思われるのは悲しいですよね。

ストーリーを売れ!そして愛を伝えよ!

これから先もセールスコピーライティングは必須ですし、セールスレターはなくなりません。

では今までは何が足りなかったのか?

それは、「愛」です。

って、メチャクチャ抽象的ですが(笑)

これからの時代、愛の伝わるセールスレターが売れるのです。

というより、愛が伝わらなければ、商品は売れなくなるのは間違いありません。

愛を伝えるとはどういうことか?

言い換えれば「ストーリーを売る」ことだと思っています。

  • この商品の販売者などんな思いで商品を開発したのか?
  • 誰に向けてこの商品を届けたいのか?
  • この商品を受け取った人にどうなってほしいのか?社会をどうしたのか?
  • この商品を開発する上でこだわり抜いたことは何か?

これらすべて商品開発者の「愛」ですよね。

これらをしっかりお客様に伝えること、ストーリーを売ることがセールスコピーライターの仕事なのです。

逆に愛の感じない、利益だけを重視した商品は売ってはいけません。

ケイイチ

昔々、ある日本では利益先行で中身スカスカの商品を煽りに煽って平気で売っていた時代がありました。

現代では、その影響で「セールスコピー=胡散臭い」に至っています。

これからセールスコピーを書いて販売する人たちよ、ストーリーを売れ!そして愛を伝えよ!

まとめ

今回は、僕がセールスコピーライターとしてどうありたいか?の記事でした。

ぜひあなたもセールスレターを創るなら、「愛」を込めてくださいね^^

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