コピーライティングにおける権威性の効果的な使い方とは?

どうも、セールスコピーライターのマルタです!

今回はコピーライティングにおいて重要となる「権威性」についてお話ししていきます。

 

文章やブログ、メルマガは基本読まれませんし、たとえ読まれたとしても信頼されにくいのが現状です。

ですが、権威性を効果的に活用すれば、かなり説得力のある文章が書けるようになります。

コピーライティングで重要な権威性とは?

権威性とは「権威のある人、偉い人の言葉は信頼されやすい」という心理学要素の1つです。

これは「影響力の武器」という名著でも提唱されていて、実はコピーライティングにも大きく活用することができます。

ちなみに「影響力の武器」の著者であるチャルディーニ氏は、人を説得させる要素として「一貫性」「返報性」「社会的証明」「好意」「希少性」「権威性」を述べています。

これらはアフィリエイトや商品セールス、集客などで使われているテクニックです。

 

おそらくあなたも経験があると思います。

思い出してみて下さい。

 

例えば、

「進路指導の先生が言うなら間違いない」とか。

「ホリエモンが言ってたからまず間違いない」とか。

あるいは「あなたは病気かもしれない」と家族から言われるのと、医者から言われるのって全く説得力が違ったり。

そんな経験ありますよね?

 

これが権威性による説得力なのですね。

コピーライティングに権威性を活用する方法

では、具体的にコピーライティングに権威性を活用するにはどうすればいいのか?

それはとても簡単で著名人の言葉を添えるだけで良いのです。

具体的には以下の2つのです。

  1. 著名人の言葉を引用する
  2. 著名人の推奨文を活用する

 

著名人の言葉を引用する

例えば、あなたが「何かやりたい事があれば貪欲にやるべきだ!」と伝えたいとしますよね。

スティーブ・ジョブズの言葉「Stay hungry Stay foolish」という言葉を添えると少し説得力が増しますよね。

 

あるいは、あなたが「体の不調を治すには腸内環境を整えることが大切だ」と言いたい場合は、「腸内の研究を30年やってきた〇〇先生も言っているように」と添えると説得力が増します。

 

著名人の言葉をうまく利用すれば、かなり信頼のある文章になります。

著名人の推奨文を活用する

これはセールスレターなどでよく使われるのですが、「一般社団法人〇〇の✕✕さんも推奨!」とか、テレビショッピングで「あの有名人の〇〇さんも唸った!」という表現は売上にかなり大きく貢献します。

これらは「推奨文」と言われ、うまく活用できれば強烈な説得力を得ることができます。

 

【注意】権威性の使い方を間違わないで!

ところが「権威性」も使い方を間違えてしまうと効果がなくなりますので注意が必要です。

具体的に以下の3つに注意しましょう。

  1. 人が知っている著名人の言葉を引用する
  2. 世間一般からして「悪」の言葉は逆効果
  3. 著名人の言葉にただ乗っかるだけではNG

人が知っている著名人の言葉を引用する

権威性の効果が発揮されるのは、あくまで「引用した人が一般的に有名であるか、あるいは文章を読む人に知られているか」がとても重要になってきます。

例えば、一般の主婦の方に向けた文章に「スティーブ・ジョブズも言っているように・・・」とか「イチロー選手もこう言いました」なんて伝えても「んー、よくわからん!」と権威性の効果が発揮されない可能性があります。

医者や学者の言葉に権威性があるのは、「医者や学者=偉い人、凄い人、頭のいい人」という認識が世間一般にあるからなのです。

ですから、読み手にとって著名な人の言葉を引用するようにして下さい。

 

くれぐれも自分だけが知っているマニアックな人間の言葉は出さないように気をつけましょう笑

世間一般からして「悪」の言葉は逆効果

世間一般の人が「この人は悪い人だ!」と思っている人の言葉を引用するのは控えましょう。

説得力を持たせるどころか、逆効果になってしまう可能性すらありますからね。

 

例えば「ウチのヤ◯ザの兄ちゃんが『この世は弱肉強食なんだ』って言ってたよ」なんて言われたら普通に怖くないです?笑

もちろん伝える相手が「ヤ◯ザに憧れている人」であれば別ですよ。

 

しかし、世間一般からするとやはり怖い人という認識ですので、控えましょう。

 

その他にも、これまで悪行の数々を行ってきた人間、歴史上のタブーなど、悪の権威を使用するのはやめておきましょう。

著名人の言葉にただ乗っかるだけではNG

著名人の言葉にうなずいているだけでもダメです。

それでは著名人の言葉をただパクっているだけですからね汗

 

そうではなくて、しっかり著名人の言葉も借りた上で自分自身の発言をしてくださいね。

 

これは僕自身も経験があるのですが、「いやぁ〇〇さんの本に「〇〇」って書かれてたんだけど、ホントその通りだと思うわ~」ってばかり言う人ってなんか微妙じゃないですか?笑

「じゃあその〇〇さんの言葉で君はどう感じたの?」と聞いて、うろたえているようであれば逆に考えが浅いヤツだと思われてしまうわけです。

 

ですので「権威ある人の言葉」はあくまで自分の言葉の説得力を高める要素であって、あなた自身がその権威ある人に乗っかっていては意味がないのです。

まとめ

「権威性」は説得力を増すためにとても効果的な心理学な要素です。

「これさえ使えば良い!」というテクニック感覚ではなく、しっかり読み手に安心してもらうための1つの手法として活用してみて下さい。

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