ウェブセールスプランナーの長嶺圭一郎です。
Webビジネスにおいて、メルマガは今でも最強の販促ツールです。
ブログ記事と違い、読者に直接アプローチを仕掛けることがメルマガ最大の強みですよね。
なので、メルマガを活用できれば売上に困る事はない!と言っても過言ではありません。
では一体どうやってメルマガを書けばいいのか?
今回はメルマガ初心者でも今スグ実践できる、メルマガの書き方3つのポイントを解説していきます。
メルマガの書き方ポイント1
開封してもらえるタイトルにする
メルマガを読者に開封してもらうためには、読者の気を引くタイトルをつけることがとても重要です。

なぜなら、メルマガはタイトルしか表示されないからです。

Gmailで受信した場合このような表記になるので、メルマガを読んでもらうならタイトルが全てです!
「あ!この人のメールなら読む!」といった、メール配信者が神格化されているケースもありますが、それは例外。
これからメルマガを使いたい人が、いきなりそのポジションを狙うのはほぼ不可能です。
ですから、初心者はまずは「何だこれは!気になるぞ!」と思われる効果的なタイトルをつけることが重要です。

メルマガタイトルは脳みそをフル活用して考えましょう。
メルマガの書き方ポイント2
行間を工夫する
メルマガにおいては「改行」をとにかく意識しましょう!

そもそも文章における「改行」は、文章の読みやすさにダイレクトに影響しますよね。
適切に改行することで文章は読みやすくなりますが、メルマガにおいてはより重要な要素になります。
実際にダメな例とグッドな例を見比べてみましょう。
ダメな例:行間が一定なメルマガ

行間が常に一定なメルマガは無機質でツマラナイ感じになってしまいます。
グッドな例:行間を1行開けたり、2行開けたりとリズムよく工夫したメルマガ

一部なので分かりづらいかもしれませんが(笑)
少なくともリズム良く行間を取っている後者の方が、文章も詰まっていなくスッキリした印象を与えることがあるので、読みやすいですよね。
メルマガでは行間を意識してください。
メルマガの書き方ポイント3
見やすさを意識する
メルマガは、ブログ記事と違って、デザインや文字色を変えることができません。
ライティング業界におけるまさに実力至上主義の媒体といっても過言ではありません。
完全なるライティング力がモノを言う媒体です。

ですから、顔文字や「!」、「?」をしっかり使って、読者を飽きさせない心かげが必要があるわけですね。
例えば、以下のサンプルをみてください。

顔文字を使ったり、強調したい文章の下に「~」の波線をうったりすることで、より読みやすい文章に仕上げることができるのです。
また、以下の例だったら、

「」でセリフを入れたり、「!」を入れたりすることで、読まれるメルマガが出来上がります。
まとめ
今回ご紹介したメルマガの書き方3つのポイントは以下のとおりでした!
- 開封してもらえるタイトルにする
- 行間を一定にしない
- 見やすさを意識する
これからメルマガを始める初心者さんでも実践できる内容です。
ぜひ上記の3つを意識してメルマガをビジネスに有効活用しましょう!
【おまけ】今回引用したメルマガの全文はコチラ
今回サンプルで引用したメルマガの全文はコチラです。
何かのお役に立てれば光栄ですm(_ _)m
タイトル
「女の子と◯◯◯すればライティングもうまくなる!?」
どうも、
WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。昨日女の子とデートしてきて、
デカイ牡蠣食べてきました。http://maruta1.com/l/m/
wqPaEFRVT7o3xy このデカさ伝わりますかね?
予想外にデカくて
ビックリしました。。。笑・・・ってそのぉ、
決してノロケではないんですが、、、(いや、半分ノロケ・・・w
ただ、これは冗談でも
なんでもない話なんですが、、、コピーライティングのスキルや
セールスレターの技術を
高める1つの方法に「恋愛をする」
あるいは
「異性とデートする」というのがあります。
これはマジです(`・ω・´)ゞ
大真面目です!!※タイトルの
「〇〇◯」は「デート」ですよ。過激な事を考えた男子よ、
正直に名乗り出なさい(* ̄▽ ̄*)っとここからは真面目な話で、
あなたはこのような言葉を
聞いたことはあるでしょうか?コピーライティングは
~~~~~~~~~~
たった1人へ向けたラブレターである
~~~~~~~~~~~~~~~~~これはかの有名・・・でも何でもない、
僕がよく言っている言葉なのですが笑コピーライティングって
たった1人による
たった1人に向けた、
たった1人の為の文章なのです。ほら、よく
「ターゲットは絞れ!!」とか聞きますよね?
あれと同じです。
ターゲットとなる
たった1人を想像することって
大切なんですね。確かに、想像することは大事です。
大事ですよ!でも、
想像するぐらいなら、ターゲットが実際に目の前に
存在するほうが良くない!?って思うのですよ。
もちろん、
友達でもいいですが、しかし、
1番繊細に気を使う相手が
「好きな人」になんですよね。「こんなこと言ったら、
どう思われるかな!?」「嫌われるかな・・・」
「余計な一言は言ってないかな・・・?」
「こ、こんなこと、、、
怖くて言えないよーーーー!」ウギャァァァッ・・・!!(断末魔
はい!
この思考、セールスコピーを
書くときと全く同じです(* ̄▽ ̄*)笑セールスコピーを書く時、
ターゲットが決まれば、何を言って、何を言わないべきか?
どういう言葉、単語を使えば
相手にしっかり思いが届くだろうか?この言葉はターゲットに嫌われる
ワードではないだろうか?
どうだろうか・・・?セールスコピーを書く時の
コピーライターの思考プロセスは好きな人に向けて気持ちを伝える前の
悶々としている男子と同じなのです笑恋愛とセールスコピーは同じ。
なんてステキ!!・・・(゜∀゜)
ターゲットを大切に、徹底的に
思いやれば思いやるほど洗練されたコピーが出来上がり、
成約に結びつきます。ですから、
女の子とデート、恋愛して、
「相手に何をどう言うか?」
真剣にドキドキしながら
考え抜きながらデートしてみてください。ライティングにおける
リサーチやヒアリングの能力が
バカみたいに向上して、
良いコピーが書けるようになります笑ただ!
1つ勘違いしないでほしいのは、
ライティングスキルの向上のために
わざわざ女の子とデートしろ!と
言っているわけではないということです笑あくまで本気のデートや
本気の恋愛を楽しんでください。その上で、ライティングの事を
頭の片隅ぐらいに置いておけばおkです。ということで、
明後日も神社にデートしてきますwではではー!