こんにちは、WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。

広告やSEOを専門にしていて、データ分析が得意な3人と飲んだ時のことです。3人とも、僕の活動を長く見てきた知り合いでした。

話が僕の活動に及ぶと、3人は「どこでやることを変えたのか」をたどり始めました。現在のセミナー集客よりも、過去の変化に注目していたんです。

何を始め、何をやめたのか。僕がBBQの使い方を変え、セミナーを始めた時期まで、かなり細かく見ていたんです。本人の僕が「そうか、僕はそこで変わったのか」と気づかされるほどでした。

「今、うまくいっている人の『今』を分析しても、そこには再現性がない」

企業と組む前に、2年の積み重ねがあった

3人と話した頃、僕は企業と組んでセミナーに登壇していました。そこだけを見れば、企業と組むことが集客の答えのように見えます。

その形になる前に、僕は2年ほどセミナーを続けています。活動を見てもらってきた時間を飛ばして、企業と組むところだけ真似しても、同じところには立てません。

表面だけを見ると、「自分には無理だ」と諦めるか、前提が違うまま形を真似して、うまくいかなくなります。

僕の場合、BBQの役割を変えてセミナーを始めた

ある年、僕はTwitterのプロフィールに「今年は100キロの肉を焼きます」と書き、焼いた量を数えていました。実際に焼いたのは112キロです。

当時の僕にとって、BBQは集客やブランディングを担う大切な活動でした。

ところが、コロナ禍に入ると、人を集める場としてBBQを使い続けることが難しくなります。そこで、集客の入口として使うのをやめました。

BBQ自体は、その後も続けていました。すでに人が集まっているコミュニティから、「みんなが楽しめるイベントにしたいので、BBQをしてもらえませんか」と呼ばれるようになったんです。自分で人を集めるためのBBQから、集まった人に楽しんでもらうBBQへ変わったということです。

その頃、それまで「セミナーのセの字もなかった」僕が、リストマーケティングやメルマガのセミナーを始めました。以前から僕を知る人には、「ケイイチさんがセミナーをするの?」と驚かれました。

左に今の施策だけを見る状態、中央に始めたこと・やめたこと・切り替えた理由、右に自分に置き換える流れを示した図

自分とスタート地点が近い人を見る

誰を参考にするかも大切です。遠く離れた成功者より、自分と近いところから始めた人の方が真似しやすくなります。

僕は人見知りです。学生時代にヒッチハイクで全国を回り、人に声をかけるのが得意になった人の成功談を読んでも、僕には同じ始め方はできないと感じました。

参考にするなら、その人が活動を始めた頃まで戻ってみます。自分と共通点のある人なら、その人がやり方を変えた時の判断も、自分に引き寄せて考えやすくなります。


まずは参考にする人を選び、その人が方法を変える直前に何をしていたのか、なぜ次へ移ったのかを確かめてください。そのうえで、今使っている集客方法を続けるか、変えるかを自分の状況に合わせて判断します。

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