どうも、コピーライターの丸田です。
「なかなか記事が書けなくて・・・」「なかなか記事が書き終わらない・・・」とお困りのあなたのために、今回はそんなスランプの対処法をお伝えしたいと思います。

記事が書けない人の特徴とは?
記事が書けない人の特徴をズバリ申し上げると、「記事の書き始めから書き終わり」までのスピードが遅いです。
ブログやメルマガなどの文章がなかなか書き終わらなくて困っている人には共通した特徴が2つあります。
- 誰が読んでも、口を揃えて「素晴らしい!」と言われるような、完璧な文章を一発で書こうとしている
- 少し書き進めたら、途中で見直す
最初からクオリティの高い記事を書こうとするから書き始めることができない。
書き始めたとしても、今度は「自分の文章が大筋からハズレてしまっていないか」、「自分の書いた内容は間違っていないか?」と心配になってきて、途中で見直す。
これを繰り返すから、時間がかかるわけでして。
記事に時間がかかると次の記事執筆の手が止まってしまうんですね。
逆に記事をノリノリで書ける人はライティングのスピードのテンポが良いので、スラスラ次々書けるんですね。
クオリティの高い記事を書きたい気持ちはわかるんですが、それだとシンドイですよね。
また、記事の理想が高い人は自分の文章のミスや修正箇所を探しがちですが、残念ながら文章の修正箇所って探せば探すほど見つかるんです笑
だからといって、自分の文章を見直す時間を取るなとは言いませんが、神経質になって間違いや修正をしようとする必要はないのです。
自分のブログ記事や文章を
見直すベストなタイミングはいつ?
文章を見直すべきタイミングは、一通り文章を書ききった後です。
ブログ記事や文章を書いている間が一番勢いがある状況です。
その勢いに任せてまずは「記事を仕上げる」ことに意識を一点集中させてください。
途中で決して振り返らないこと!
そうすれば、否が応でもメルマガやブログは仕上がります。
ライティングのスピードを高める方法
さて、遅くなりましたが苦笑
ライティングのスピードを高める方法について説明します。
と言ってもシンプルなのですが、制限時間を設けて、その制限時間内に一気に仕上げてしまう。
たったこれだけです。
シンプルで難しくないはずです。
ライティングスピードと質の関係
メルマガやブログ記事の質って、時間をかければかけるほど良くなると思っているかもしれません。
しかし、実はぶわーっとトップスピードで記事を書き上げてしまうほうが質の高い記事が出来上がります。
結局、ブログ記事や文章が上達する原理は「トライ&エラー」にあります。
ですから、ササッと執筆スピードを速めて記事を書き上げて、内容を少し修正して、次の記事へ進む、
このサイクルが速ければ速いほどライティングのスピードも質も高まるのですね。
逆に、時間をかけてダラダラと記事を書いても、質は上がらないので注意しましょう。
- ブログ記事がなかなか仕上がらない!
- メルマガ一通を書き上げるまでに時間がかかってしまう!
と悩んでいるのであれば、制限時間を設けてスピーディに仕上げるようにやりましょう!
そうすれば、あなたが望むクオリティの高い記事が自然と書けるようになるはずです。
まとめ
まとめると、「一度書き始めたら、決して振り返ることなく突き進め」ということです。
だいぶザックリまとめましたが(笑)スピードは大事です。
僕もセールスレターやLPなど書かせてもらっていますが、やはりスピードは大事です。
コピーライティングに関しては、文法とか文章の旨さとか、絶妙な言葉使いなどは、さほど必要ありません。
伝えたいことをシンプルにキッチリ伝えることの方が何倍も何十倍も大切です。
あなたの書きかけている記事はどこかの誰かがまさに今求めているかもしれません。
ライテイングはスピード命!
サクッと仕上げてしまいましょう!
では。

丸田

最新記事 by 丸田 (全て見る)
- 【成約率66%】チャレンジローンチとは?最近流行りの高額セールス手法を大公開! - 2022年11月4日
- コピーライティングのスワイプファイル活用方法について解説 - 2022年10月16日
- オンラインセールスに超重要!コピーライティングの3要素BDFとは? - 2022年8月22日