こんにちは、WEBセールスプランナーの長嶺圭一郎です。

ブログを書く時、「本当に伝えたいこと」と「検索されること」が同じとは限りません。

僕が専門にしているリストマーケティングも、その言葉を検索する人は多くありません。最初から専門用語で深い話に入ると、必要としているお客様へ届く前に入口を失います。

だから僕は、すべての記事で集客を狙わなくてもいいと考えています。

検索や興味から入ってもらう記事と、本当に伝えたい話を置く濃い記事。この二つの目的を分け、内部リンクでつなぎます。

すべての記事に同じ役割を背負わせない

一つの記事に、検索流入も、分かりやすさも、深い主張も、全部を背負わせようとすると苦しくなります。

分かりやすい話だけを並べれば、初めて来た方にも読んでもらいやすくなります。一方で、それだけでは自分が本当に伝えたい考えが残りません。

反対に、最初から深い話だけを書けば、内容を理解できる人はいても、そこへたどり着く入口が細くなります。

そこで、記事ごとの目的を分けます。流入を狙う記事は入口にする。濃い記事には、自分が本当に伝えたい情報を置く。それぞれに別の仕事を持たせます。

入口の記事は、お客様が求める情報を書く

入口の記事では、お客様が今探している情報や、興味を持てる話を分かりやすく書きます。

僕が伝えたい言葉をそのまま検索する人が少ないなら、その言葉だけで待っていても届きません。まずは、お客様が求めている情報をきちんと置きます。

分かりやすい入口は、深い話へ来てもらうためにあります。自分の専門性は、濃い記事の側にきちんと残せます。

深い記事は、検索されなくても残す

濃い記事では、検索キーワードをいったん外し、自分が本当に伝えたいことを書きます。

その記事だけでは検索されず、直接の反応も来ないかもしれません。それでも、検索されないから書かないのではなく、「深く知りたい人に読んでもらう記事」と割り切って残します。

分かりやすい入口だけでは伝わらない考え方や、仕事の根にある判断まで書けるのが、この濃い記事です。

読者が探している情報を書く流入記事から、内部リンクでキーワードを外した本当に伝えたい記事へつなぐ図解

内部リンクで、入口と深い話をつなぐ

入口の記事を読んだ人が、もう一歩先へ進めるように、内部リンクで濃い記事へつなぎます。

ブログを使って見込み客との関係を作る全体像は、リストマーケティングをブログに取り入れて収益を最大化する方法で詳しく書いています。

さらに、ブログで知ってもらった後も関係を続ける考え方は、メルマガを始める理由と売上導線の作り方で確認できます。

検索から来た方には、分かりやすい記事で入口を作り、関心が深まったところで内部リンクから次の記事へ案内します。

同業者だけが反応する発信になっていないか

専門的な発信を続けていると、同業者からは「勉強になりました」と反応をもらえても、お客様がついてこられなくなることがあります。

反応があるから伝わっているとは限りません。誰が反応しているのかを見る必要があります。

同業者とのやり取りばかりになっているなら、情報が難しくなりすぎているかもしれません。目の前のお客様へ届けたいなら、お客様が求める分かりやすい情報も用意します。

記事ごとの目的を分けて見直す

ブログには、流入を狙う記事と、本当に伝えたいことを置く記事の両方が必要です。

公開済みの記事を見た時、それぞれがどちらの役割を持っているか。入口の記事から、深い記事へ内部リンクがつながっているか。まずは、この二つを確認してみてください。

今ある公開済みの記事を、入口に向く記事と深い記事に分けて見直せば、内部リンクを加えるところから始められます。


深い記事が検索されなくても、入口の記事から読者が進めるなら、その記事はきちんと役割を果たしています。

Follow me!